保護者の皆様からいただいた感想を
掲載させていただきました。
2025年度 入園してよかったエピソード
〜聖ドミニコ学院京都幼稚園を選んだ理由〜
〇娘が毎日、楽しそうに登園し、笑顔で帰ってくるので入園させて良かったと思います。 子どもの両親の一方がこの幼稚園の30年前の卒園生です。30年間、変わらずに ある安心感、長年のモンテッソーリ教育の積み重ねと、時代の変化に応じたアップデートにも魅力を感じ、入園を決めました。(B・M)
〇娘がまだ1歳だったころ、園に見学に行きました。
その時、たくさんの在園児が娘のところに来て、手をひいてくれ「何歳?一緒に遊ぼう」と優しくしてくれたことがとても印象に残り、ドミニコ幼稚園を選びました。入園してからも、ドミニコ幼稚園は、優しい子が多いな、と感じます。
ばら組からお世話になっていますが、学年が上がるごとに成長が見られ、年長になると顔つきも変わり、みんなのお手本になるという自覚も芽生えます。
今年の七夕の短冊に「戦争がなくなりますように」と書いていたことにも驚きました。毎日、お祈りをし、縦割り保育で上下の学年と接する機会があり、優しい心を育む環境が整っている中で、遊び、学べることに感謝しています。(S・K)
〇年長の長女と年中の次女がばら組さんからお世話になっております。ドミニコ幼稚園に入園して本当によかったと感じるのは、先生方が一人一人の思いをしっかり受け止め、子どもの意思を尊重してくださるところです。全く違う性格の姉妹ですが、先生が個性を理解し丁寧に見てくださっているおかげで、それぞれに楽しい園生活を送らせていただいております。またほかには、
・キリスト教教育に基づいた毎日のお祈りや献金活動を通して、他者への思いやりの心が育まれているところ。
・縦割り保育により下の学年のお子さんは、お兄さんお姉さんに憧れ、「自分もああなりたい」という目標が持てるとこと。上の学年のお子さんは「自分がお兄さんお姉さんにしてもらったように年下の子の手本になりたい」と年上としての自覚や自信につながっているところ。
・年中さんでは機織りでポシェットを作ったり、年長さんでは、ハーモニカの演奏や、自分で育てた朝顔の観察日記を書いたりと、少し難しいことにもチャレンジします。ときには壁にぶつかりながらも「やればできる」という自信を育めるところ。
など、たくさんの素晴らしい経験をさせて頂いております。 幼稚園での学びや日々の活動が娘たちの成長を優しく力強く支えてくれていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。(K・Y)
〇鴨川沿いの自然豊かな環境で、モンテッソーリ教育に力を入れており、縦割りクラスで他学年とも交流が盛んである点に魅力を感じ、入園いたしました。
2歳児クラスでは、園での基本的な身辺自立や挨拶、日々のお祈りなどを教えていただき、年少にあがってからは、お兄さんお姉さんから刺激を受け、苦手なものにも少しずつチャレンジする力をつけて頂いていると思います。
毎日、笑顔で帰ってくる姿を見ると、ドミニコ幼稚園に通えて、とても良かったと感じます。(G・J)
〇4年保育のばら組からお世話になっております。
息子は発達がゆっくりだったこともあり、心配しつつ毎日送り出していたのですが、担任の先生がいつも丁寧に息子の様子をお知らせくださり、とても安心できました。先生方は皆、優しく、時に厳しくもあり、子ども達への愛を感じます。小規模なので他学年の園児とも保護者とも顔見知りになり、園全体が家族のような温かい雰囲気です。あまり家で園の様子を話さない息子ですが、他の保護者の方からいつも年下の子の世話をしていると聞いて、成長にとても驚き、縦割り保育の良さを改めて感じました。日々、カトリックの教えを学び「ありがとう」がたくさん言える優しい子に育っています。(A・R)
〇ドミニコ幼稚園は保育内容が充実しています。日ごろから、ひらがなや数字の練習、 針での縫物、絵具やクレヨンを使った作品、折り紙といろいろなことを毎日してくださいます。そして、体操、英語も保育に含まれています。 夏には、夏祭り、水泳、すいか割り、秋には、さつまいも堀り、七五三、冬には、クリスマス会やおもちつき等、楽しい行事がたくさんあります。先生方は一人一人にとても丁寧に対応してくださり、子どもに寄り添ってくださいます。
この小さい幼児の時にいろいろな経験が出来ることはとても重要だと思っていますし、先生方と一緒に子どもを育てて頂いていると思います。
誰に対しても思いやりの心を持てる優しい子どもに育つよう、このドミニコ幼稚園を選びました。(N・R)
〇現在、年中組の長男は4年保育のばら組から入園しました。初めての集団生活に戸惑うこともありましたが、担任の先生が優しく、時にはしっかりとした指導で息子に寄り添ってくださり、少しずつ集団での過ごし方や友達との関わり方を学んでいきました。家庭では教えにくい「言葉で気持ちを伝える」「自分で考えて行動する」といった社会性の基礎を築いていただいたと感じています。
年少から始まる縦割り保育では、年長のお兄さんお姉さんに助けられる経験を通して多くを学びました。学年が上がるにつれ、自分が年下の子にやさしく接する姿も見られるようになり、家でも3歳下の弟に思いやりをもって接してくれています。
園での経験を通じて「学び、思いやる」心が自然と育っていると感じております。 昔はなかなか親離れできず泣きながら登園しておりましたが、今では毎朝笑顔で登園し、園での生活を心から楽しんでいる様子に、ドミニコ幼稚園を選んで本当によかったと感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いします。(T・K)
〇これまでなかなか自分からお友達を誘って遊ぶことができなかった娘が「今日、初めてあそぼう、ってさそえた~」と、とてもうれしそうに話をしてくれました。
日ごろから積極的に声掛けをできない自分自身に悩んでいた娘が、勇気を出せたこと課題をクリアしようと頑張っていたのだなあ、、、と親としてとても感動しました。 小さなことですが、子どもはたくさんのことを感じ、考え、日々を過ごしているのだと感じました。(H・H)
〇鴨川沿いの自然豊かな園庭でのびのび遊ぶことができる上に、体操教室や英語教室など幅広いカリキュラムをバランスよく取り入れている点に魅力を感じて入園を決めました。実際に入園してみると想像以上に多岐にわたる経験をさせていただき、「幼稚園児からこんなこともできるんだ!」と驚かされました。
新たに出会う多様な経験は、娘にはハードルが高いのでは、、、と心配していましたが、ドミニコ幼稚園では本番がイメージできるように丁寧に練習してくださったり、本人のペースに合わせて、ちょっとがんばればできそうなところまで導いてくださるので、「自分でできた!」という成功体験を積み重ねていき、どれも投げ出さず楽しそうに参加できるようになって、感動しました。
またお当番制があり、「人のために行動する」「自分の役割を全うする」機会も日常的に経験できる点も素晴らしいと思います。
ドミニコ幼稚園に関わる全ての先生方、保護者の皆様のお子様たちへの向き合い方が真摯であたたかく、親子ともども学びの多い園生活となっており、ドミニコ幼稚園に入園出来て嬉しく思っています。(N・S)
〇歴史ある幼稚園なので園舎は決して新しくはありませんが、いつ訪れても清潔感があり整っています。先生方が毎日きちんと掃除してくださっていることが感じられ、これは最新の設備より価値のあるものだと思います。古き良き幼稚園の雰囲気は残しつつ、園バスや給食、預かり保育を導入するなど時代のニーズにも応じてくださり助かっています。担任の先生だけでなく、修道院のシスター方、クラスサポートや課外教室の先生方、バスの運転手さんに添乗員さん、たくさんの優しさに守られており、安心して毎日通わせられます。
キリスト教教育は子ども達の心の成長を促してくれます。お友達が体調を崩した時、自然とお祈りする姿に心を打たれました。いつも神様が見ていらっしゃるという気持ちを持つことで、正しい道に進めるのではないでしょうか。(S・M)
〇園バスがあり、モンテッソーリ教育、縦割り保育を取り入れていたため選びました。 入園当初は年上のお友達にお世話をしてもらったおかげで幼稚園に登園しぶりをすることなく、現在まで毎日楽しく通園しています。
年長となった今は、年下のお友達のお世話をしていたり、子どもとの会話の中で、学年、クラスに関係なくたくさんのお友達の名前が出てくるなど、縦割り保育ならではだな、と思いました。 また入園まで苦手だった工作や虫取り、なかなか触れる機会のなかったお祈りや聖歌など、ドミニコ幼稚園に入園し、様々な経験ができています。それを子どもが楽しそうに自宅で披露したり教えてくれたりします。一つ一つの経験が子どもの自信に繋がっていると感じています。(O・J)
〇入園してまず感じたことは、園の中がとても清潔に保たれていることです。上靴を持って帰ってきてもほとんど汚れておらず、いつも先生方が隅々まできれいにお掃除して下さっているんだな、と常々感謝しております。
また、先生の方から園での娘の様子を会った際に話して下さったり、こちらから相談すると親身になって聞いて下さいます。些細なことでもご相談できるという先生方の姿勢がとても心強いです。 入園してからの娘は、創作、モノ作りが大好きになり、家でもいつも何か創作しています。
想像を膨らませてモノにしていく作業がとても得意になったと感じています。 ドミニコ幼稚園でたくさんの刺激を受け、いろいろなものに触れさせていただいているお蔭で、自分の「好き」を見つけられることに繋がったのかなあ、と嬉しく思っております。(U・H)